前回、お互いに反省しながら話し合いをし、これからはきちんとセックスに向き合っていこうと決めたわたしたち
次の週末、実践してみましょうということになり、じゃあお互い仕事が休みの土曜日ねという感じで約束をしました
↑約束するの嫌な人多いよね。。うんうんわかる。。
漫画でも、『こんなの、ゴミの日みたいでイヤッ泣』みたいなの見たことあるし。。
でもその時のわたしたちには仕方なかったのよ。。もうそういう雰囲気への持って行き方もわからんかったの。。笑
約束してる方が安心やったしさ
雰囲気どうこうはおいといて、まずは第一歩という感じ。
そして、さあきました土曜日!
わたしは、旦那が好きといってたはずのツルツルの生地のパンツを履き、アンダーヘアを軽く処理しましたw気合入りすぎやろと思われへん程度の気合を入れましたw
さて。ここからが地獄の始まりですよ
あかん
どんだけ頑張っても旦那の息子が起きてくれません
たたない
↓
私悲しむ
↓
旦那悲しむ
↓
もっとたたない
という無限ループの悪循環に陥り、
その日挿入することは不可能でした
チャレンジすればするほど
旦那はプレッシャーでたたないし
たたないことが続けば続くほど
私は傷付く
1時間くらい粘ったのですが
なくなく諦めました泣
もうね、ますます自分は女として見られてないんやと思って
本当に悲しかったです。。
でも
私が文句や泣き言を言えば
旦那へのプレッシャーとなり
また次も失敗するし
そもそもその行為をしたくなくなるよね
だから怒ったらあかん、
悲しんだらあかん、と頭では思ってても
涙が勝手にあふれてきました
寝る前も旦那はずっと
ごめんね、ごめんねと謝っていました
気にしないでよ♪と
明るく言えたら良いのに。
その時の私にはできませんでした
でも
ラーラを女として見てないからとか
まったく興奮しないから、できなかったというわけじゃない。それはわかってほしい。ということを伝え続けてくれたので、とにかくプレッシャーのせいだと思うようにしてその日は眠りにつきました。
とは言ったものの、眠りにつく前の私は
旦那がもっと性欲強ければよかったのに
自分がもっと魅力的ならよかったのに
こんなんで将来子どもはつくれるんか?
こんなことばかり考えてました
これらの思考は起きてからも続き、
世の中のカップルや夫婦、子供がいる人や友人、
とにかく性行為が問題なくできているであろう人たち全員のことが羨ましくて羨ましくてたまらなくなりました
ここからレス問題解決に向けて私たち夫婦は奮闘するのですが、
一旦この問題についてはここまでにして、次は妊活についてのことを書いていこうと思います。
ラーラ
コメント